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ソラチカカード(ANA To Me PASMO JCB)とANA TOKYU POINT ClubQ PASMO Masterカードのどちらを選ぶべきか

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PASMOにオートーチャージが出来て、しかもそのオートチャージでクレジットカード会社のポイントが1,000円=1ポイント=10マイル(100円=1マイル ※10マイルコースの場合)獲得できるANAカードは世の中に二つ存在します。

ソラチカカード(ANA To Me PASMO JCB)
JCBのOki Dokiポイントの他に東京メトロの利用でメトロポイントを貯めることができます。また、ハピタスGポイント等のポイントサイトのポイントをソラチカカードのメトロポイントに交換することで、極めて高い効率で各種ポイントをANAのマイルに交換することが出来ます。三井住友VISA/Masterのボーナスポイントやプレミアムポイントは、直接ANAのマイルに交換すると100円=0.3マイルにしかなりませんが、Gポイントおよびソラチカカードのメトロポイントを経由することで、100円=0.4455マイルで交換することが可能です。

ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO Masterカード
三井住友Masterのワールドポイントの他に、東急の東急ポイントを貯めることができます。東急の各施設、ショッピングセンター(東急百貨店、渋谷ヒカリエ、武蔵小杉東急スクエア、レミィ五反田、東急ストア、二子玉川ライズ、青葉台東急スクエア、グランベリーモール、たまプラーザテラス、八王子東急スクエア)での買い物の際に、ワールドポイントに加えて東急ポイントを獲得できる、いわゆる「ポイント二重取り」ができます。さらに東急線利用によって、定期券区間内なら1日1ポイント、定期券区間外なら1日3ポイント貯めることができます。このほかにも雨の日や土日祝日、平日昼間の東急線利用で抽選で東急ポイントが当たったり、「乗ってタッチ」といって、東急線を利用した日に各所に設置された専用端末にタッチすることでも東急ポイントが貯まるようになっています。また、発行元が三井住友VISAカードですので、マイ・ペイすリボが利用できます。

こうしてみると、ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO Masterカードは、とにもかくにも東急で買い物をし、そして毎日東急線を利用するような東急線沿線在住の東急ヘビーユーザーでないとなんらメリットが見出せません。

一方、ソラチカカード(ANA To Me PASMO JCB)は、定期券購入でOki Dokiポイントとメトロポイントの二重取りが出来るほか、1乗車につき平日は5ポイント、土休日は15ポイントのメトロポイントを獲得することができ、東京メトロ利用者が有利なのはもちろんのこと、各種ポイントサイトのポイントをANAに交換する際の経由地点にできるという、誰もが甘受出来るメリットがあります。

年間100万円、ANAカードを利用すると、マイ・ペイすリボによって発生するプレミアムポイントは1,000ポイント。これを直接ANAのマイルにすると3,000マイルですが、ソラチカカード(ANA To Me PASMO JCB)を経由すれば4,455マイル、その差約1,500マイルです。年間利用額が200万なら倍の約3,000マイル。これが年会費2,160円で手にすることができるのだとすれば、もはやそこに選択の余地は無いでしょう。やはりソラチカカード(ANA To Me PASMO JCB)は全てのANAカードユーザが手にすべきカードなのです。

一方、ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO Masterカードを持つべきなのはどういう時なのか、それを考察してみましょう。

半年間の通勤で得られるマイルは次の通りです。定期券代は5万円と仮定しました。

  • ソラチカカード(ANA To Me PASMO JCB)の場合
    定期代
    250メトロポイント=225マイル
    50ポイント(JCB)=500マイル
    5日/週の通勤
    5メトロポイント×5日/週×26週=650メトロポイント=585マイル
    合計 1,310マイル
  • ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO Masterカードの場合
    定期代
    50ポイント(Master)=500マイル
    50ポイント(Master)=222.75マイル(マイ・ペイすリボ分)
    5日/週の通勤
    1東急ポイント×5日/週×26週=130東急ポイント=97.5マイル
    合計 820.25マイル
通勤によるポイントだけ見れば、ソラチカカード(ANA To Me PASMO JCB)が優勢です。東京メトロを利用している人や、東急と東京メトロの双方を利用している人は、PASMO(定期券)はソラチカカード(ANA To Me PASMO JCB)を利用するのが良いでしょう。一方、東急線のみの利用者は、わずか100マイル未満ではありますが、通勤でマイルが得られるANA TOKYU POINT ClubQ PASMO Masterカードを利用するのが良いでしょう。

東急の物販品購入で得られるマイルは、還元率2.25%(3%×75%)にもなります。月2万円程度の利用があり半年間での合計利用額が10万円あると仮定すると、3,000東急ポイント=2,250マイルを得ることがANA TOKYU POINT ClubQ PASMO Masterカードならできます。東急ポイントのANAマイル交換に手数料はかかりませんので、ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO Masterカードを所持しておけば、年会費811円(マイ・ペイすリボ適用時)で年間5,500マイル獲得することが出来ます。一方、Masterカード利用によるワールドポイントは、半年間で、1,000マイル(100円=1マイル)にマイ・ペイすリボによるポイント(445.5マイル)を加算した、1,445.5マイルです。年間で2,891マイル、これを6,480円もの交換手数料をかけてマイル化するのは少々コストパフォーマンスが悪そうです。そこで、ワールドポイントの交換は2年に1回とします。これなら5,782マイルを6,480円で入手できることになるので、効率としてはまずまずなものとなります。東急でカード利用が想定される東急ユーザーはANA TOKYU POINT ClubQ PASMO Masterカードを積極的に利用し、ワールドプレゼントによるANAマイル化は2年に1回としておくのが良いでしょう。

以上をまとめると、ソラチカカード(ANA To Me PASMO JCB)は全ての人が所有しましょう。その上で、東急線沿線在住者で東急の施設や東急線を頻繁に利用する人は、ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO Masterカードも入手し、東急関連施設では、積極的にこれで決済します。PASMOは東急線のみ利用している人はANA TOKYU POINT ClubQ PASMO Masterカードのものを使用し、それ以外の利用者はソラチカカード(ANA To Me PASMO JCB)のPASMOを利用するのが良さそうです。

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作成日 2015年08月17日 07時16分
更新日 2017年07月21日 23時05分
2940文字
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