陸マイラーの始め方。目指せ年間30万マイル!!
ここ数年、飛行機に全く乗らずして1年で30万マイルも稼ぎ出す「陸マイラー(おかマイラー)」が多数誕生しているのをご存知でしょうか?

ANAビジネスクラス特典航空券で行くニューヨークの旅 ⑥マンハッタン3日目編⚡

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地下鉄を乗り継いでニューヨーク・マンハッタンを北はセントラルパーク、南は旧ワールド・トレード・センター跡地まで巡り、心地よい疲れの中で全員22時過ぎには眠りに就き、3日目はいつもより少し早い朝を迎えました。

陸マイラーの始め方。目指せ年間30万マイル!!陸マイラーの始め方。目指せ年間30万マイル!!
Author: カンポ・デル・パンターノ
タイムズスクエアにあるインターコンチネンタルホテルに宿をとり、近場のDUANE readeでのショッピングや牛角での微妙な焼肉を堪能した家族は、時差ボケに悩まされる事無くぐっすり寝て2日目の朝を迎える...

JTBオプショナルツアー

なぜ朝が早かったかというと、この日はJTBのオプショナルツアーに申し込んであったからです。2日目は何とか自力でマンハッタンを巡ってましたが、自由の女神へのボートのチケットの手配とか、高層ビル屋上の入場券の手配とかいろいろと面倒なんですよね。そこを全部JTBさんにお願いしちゃいました。

申し込んだのはJTBの海外オプショナルツアー「ニューヨーク1日市内観光 ~自由の女神クルーズ付き(日本語ガイド)~」です。 自由の女神があるリバティ島至近までのクルーズ船代金($20位)込みで大人1名$70位。ロックフェラー・センターにある超高層ビルの屋上展望デッキ「TOP OF THE ROCK」の入場料($34相当)もプラスすればだいたい$100位です。移動は船以外全て観光バスでの移動になるので楽ちんです。地下鉄乗っている時のような変な汗かく必要もありません。それに何と言ってもニューヨークを知り尽くした認定ガイドによる非常に詳しい解説付き。おまけに日本語です。正直現地オプショナルツアーはもったいないかなと思ってましたが、今から振り返ってみれば、これ申し込んで正解でした。

ニューヨーク・マンハッタンの地下鉄(5回目)

ツアーの集合時間と場所が8時にニューヨーク・ヒルトン・ミッドタウン のロビーだったので、万が一道に迷ってもいいように余裕を持って7時過ぎにホテルを出発しました。

インターコンチネンタルホテルのすぐ横にある地下鉄入口から「42 Street Port Authority駅」へ。地下鉄E系統に乗って2駅先の「7th Avenue駅」で下車すると、集合場所のニューヨーク・ヒルトン・ミッドタウンまで徒歩2~3分で到着します。

ニューヨーク・ヒルトン・ミッドタウン

インターコンチネンタルホテルと違って1階ロビーがものすごく広く、お土産屋さんや飲食店も入ってました。それに何と言っても日本人率の高さが目立ちます。インターコンチネンタルホテルもタイムズスクエア周辺も全くと言っていいほど日本人というかアジア人の姿を見かける事はなかったのですが、ヒルトンに行ってみると「あれ、こんなに沢山いるの?」って位の日本人率。なるほどツアーの集合場所だけあるなって感じです。

JTBから来た案内書には1階ロビー奥のエスカレーター手前に集合とあったのですが、これが全然わかりません。1階ロビーを全て歩き回りましたが、エスカレーターは複数存在するし、わけがわかりません。仕方が無いのでチェックインカウターの人に尋ねると「JTBなら2階にあるよ」というので行ってみたものの結局JTBカウンターを見つけることができませんでした。

「うーん、これはヤバイかも‥‥」ちょっと焦り始めた頃、なにやら日本人らしき人が集まっている場所があり、添乗員らしき人が点呼始めました。その添乗員に声をかけるとこちらはJTBじゃなくてH.I.S.のツアーでした。添乗員曰くJTBも同じ場所で集合なのでこの場にいればOKということだったので、しばし待機します。JTBさんこれわかりにくい。「ヒルトン1階ロビー奥のトイレ前に集合」に文言書き換えて!!

約束の集合時間8時少し前になると、JTBのツアー・ガイドさんがやってきて、さっそく観光バスへと案内してくれました。今日お世話になるバスはこんな感じです。

ツアー・バス

ツアー・ガイドさんが言うには

  1. 予定していた周遊フェリーが本日は利用できないので、バッテリーパークから出ているリバティー島に上陸できるボートに変更。(ラッキー!!)
  2. バッテリーパークのボートはすぐに混雑して長蛇の列になるので、朝一番で行く。
  3. それにともなって観光ルートを大幅変更。マンハッタン北部(午前)→南部(午後)だったのを南部(午前)→北部(午後)に変更。

とのことです。本来は自由の女神は船から見るプランだったのですが、リバティー島に上陸できるようになったのでこれは嬉しい変更です。その代わり、ブルックリン橋の見学は中止となりました。

リバティ島連絡船

チケットは事前にガイドさんが用意してくれていました。乗船前のセキュリティチェックが非常に厳しく、乗船するまで30分位かかりました。それでも、かなりすいていた方で、後にリバティ島から帰って来た時に、1~2時間位はかかるであろう長蛇の列を見て、「午前中出来るだけ早い時間に行っておきたい」と言っていたガイドさんの言葉をここで初めて理解するのでした。

混雑する連絡船

船は3階建てになっていて、最上階のデッキは人で溢れかえっていました。

船からみたマンハッタン

皆、船の進行方向ばかり注目していますが、ふと振り返るとそこには美しいマンハッタンの光景が広がっています。

自由の女神

そして、いよいよ見えてきたのがニューヨークと言えば、これ!! 自由の女神の姿です。

自由の女神(遠影)

元々はこれ位の距離で船から鑑賞しておしまいというツアーだったわけですが、この日はプラン変更で、自由の女神のあるリバティ島に上陸します。リバティ島は1周15分もしない位の小さな島で、上陸後はさっそく自由の女神の目の前、足元のところまでやってきました。

自由の女神(近影)

頭の中に「アメリカ横断ウルトラクイズ」のテーマ曲が流れ、「ニューヨークに行きたいかぁ」の福留アナウンサーの声がリフレインします。やっと来れたよニューヨーク。やっと会えたよ自由の女神。

自由の女神をモノマネ

子供たちにお約束のポーズを取らせて記念撮影。日本でお留守番中の家族にLINEでこの写真を送ると「これ本物?お台場?」と返事が。本物ですって。それにしても小学生の分際でニューヨークを体験し、本物の自由の女神を目にする事が出来るってのは羨ましい限りですな。

帰りがけに、リバティ島にあるお土産屋さんで自由の女神ご当地グッズをいくつか購入して離島。お土産屋さんもうちょっと商品ラインナップを充実させてもいいんじゃないの、せっかくの商機逃してるよって思ったのは私だけでしょうか。

旧ワールド・トレード・センター跡地

バッテリーパークから再びバスに乗り込むと、バスは一路北へ向けて走り始め、少し経つと旧ワールドトレードセンターの跡地前に到着しました。昨日、センチュリー21に行った際に、すぐ近くまで来ていたのですが、跡地に作られたモニュメントまではまだ見てなかったので、良い機会となりました。

911メモリアル

ちなみに、ここを「グラウンド・ゼロ」と呼ぶ人が多いようですが、この呼び方あまり好きではありません。広島・長崎と一緒にするなっていつも思ってしまいます。

Chelsea Market(チェルシー・マーケット)

ワールド・トレード・センターを後にすると、次はチェルシー・マーケットです。このチェルシー・マーケットはかつての精肉工場に建てられた今話題のスポットとのこと。女の子が好きそうなお店がたくさん入ってました。男性陣は入口はいってすぐのところにあったジェラート屋さんで、アイスクリーム食べながらしばし休憩。

チェルシー・マーケット

High Line(ハイライン)

チェルシー・マーケットでしばらくショッピングを楽しんだ後は、すぐ近くのハイライン見学です。

ハイライン写真はWikipediaより

このハイライン、廃線となった高架線に作られた公園で、2009年にオープンしたそうです。その細長さから、渋谷の宮下公園とよく似た雰囲気の公園となっていて、マンハッタンの新たな観光名所のひとつとなっているらしいのですが、正直どこが良いのかよくわかりませんでした。ニューヨーカー、特にセントラルパークから遠いマンハッタン南部の住人達は緑に飢えているのでしょうか。

Whole Foods Market (ホール・フーズ・マーケット

ハイライン見学を終えたところで、ランチタイムとなりました。ガイドさんが連れて行ってくれた場所はホール・フーズ・マーケット。おっと昨日の観光ルートと被ってしまいましたね(店舗は違うけど)。昨日に引き続き今日もお弁当をチョイス。ホール・フーズ・マーケットはお弁当のおかずの種類が非常に豊富で、全てのおかずを制覇するには1週間位通い詰める必要がありそうです。2日連続のホール・フーズ・マーケットとなりましたが、今日も美味しく食べる事が出来ました。

マンハッタン北部観光ツアー

午後になると、バスは一気に北上して、アッパーウェストあたりまでやってきました。ジュリアード音楽院や、ジョン・レノンがかつて住んでいたダコタ・ハウスなどをバスの車窓から見学します。バスはそのまま85丁目あたりまで来ると右折してセントラルパークを横断。今度は5th Ave.を南下します。あたりはお金持ち達が住む、超高級住宅街。そんな中で見えてきたのがトランプ大統領の自宅があるトランプ・タワー。

トランプ・タワー

現役大統領の自宅警備ってこんなもの?想像していたよりも警備の警察官が少人数だったのが意外でした。観光客もあまりいなかったような。トランプ大統領、人気があるのか無いのかよくわからないですね。

TOP OF THE ROCK(トップ・オップ・オブ・ザ・ロック)

バスは最終目的地であるロックフェラー・センターに到着して、マンハッタン1日観光ツアーはここで一旦解散となります。希望者のみ引き続き、ロックフェラー・センターにある超高層ビルの屋上、トップ・オブ・ザ・ロック見学へとガイドさんが案内してくれます。

ここで長年ガイドを務めているプロの技を見る事になりました。トップ・オブ・ザ・ロックの入場券には時間が書いてあって、我々の入場券には15:00と記載されていました。15:00を過ぎた頃、ガイドさんが入口の係員に話かけるものの、肩をすくめて戻ってきました。「今、非常に混雑していて、14:00台の人を入れているところだ。15:00の人はまだ入れない」とのこと。10分程その場で待機していると、ガイドさんが果敢にも係員に再アタック。案の定、あっさりと断られると、ガイドさんが「こっちに来て下さい」と正面入口の反対側にある裏口まで案内してくれました。すると、裏口をガードしている警備員に対して「1家族だけだから通してよ。ほらチケットには15:00って書いてあるでしょ」と言うと、その警備員は「OK」と言って、あっさりと我々を館内に案内してくれたのです。

「ほら、早く入って」と促され、今日1日お世話になったガイドさんとはここでお別れ。お礼を言う暇もありませんでしたが、本当にありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。ツアー・ガイドのプロって凄いですね。

エレベーターで一気に屋上まで駆け上がると、そこにはマンハッタンが一望できる最高の風景が見えました。まずはセントラル・パークが見える北側から。

トップ・オップ・オブ・ザ・ロックからの展望(北側)

そして、こっちがエンパイア・ステート・ビルディングやワン・ワールド・トレード・センターが見える南側。

トップ・オップ・オブ・ザ・ロックからの展望(南側)

本当にいい眺めです。マンハッタンには数多くの高層ビルがあるわけですが、個人的にはここトップ・オブ・ザ・ロックからの眺めが南北のバランス取れていて一番だと思います。

任天堂ニューヨーク

意外にも世界中探してもどこにも存在しない任天堂オフィシャルショップが唯一、ロックフェラーセンターの近くに存在します。1階がマリオやルイージなどキャラクターグッズ、2階がポケモン関連グッズ、そして3階は任天堂のハードウェアが展示販売されていました。

店内の階段は1階から3階まで吹き抜けの螺旋階段になっていて、その中央部には白いポールがたっており、一番上にはマリオがいます。

任天堂ニューヨーク・スーパーマリオ

3階では、まだ販売されたばかりの任天堂Switchがいくつもデモ展示されていて、自由に遊べるようになっていました。

任天堂ニューヨーク・Switch

そして注目は、ズラリと並べられた任天堂の歴代ハードウェア。ちょっとしたミュージアムになっていて何人かの外国人ゲーマーが一生懸命スマホで写真撮ってました。

任天堂ニューヨーク・歴代ハードウェア

中でもひときわ異彩を放っていたのがこれ。

任天堂ニューヨーク・湾岸戦争をくぐり抜けたゲームボーイ

湾岸戦争の戦禍で焼け焦げてもなお動作するゲームボーイだそうです。

以前は展示されていなかった日本製のファミコンもありました。めちゃくちゃ懐かしいですね。

任天堂ニューヨーク・ファミリーコンピュータ

ファミコンの左隣にあるのは、何でしょうか。ファミコン時代前のテニス(卓球)とか遊べるハードウェアのようですが、任天堂こんなの出してたんですね。知りませんでした。

ここでしか買えないマリオの限定Tシャツとか売ってたんですが、着る機会が全く無さそうなので買うのはやめておきました(外国人こういうの平気で着るんだよなー)。

でも、こうして日本発のゲームが世界中に浸透し、同じ文化的バックグラウンドを持つ人が大勢育っているって事は、世界平和の日が訪れるのも案外近いのかもしれませんね。

老舗ラーメン店「サッポロ」

ニューヨークは今やラーメン激戦区。その中でも1975年営業開始と最も古い歴史があるのが49th Street 6th Ave.と7th Ave.の間にあるSapporo(サッポロ)です。ニューヨークのラーメンは2008年にオープンした一風堂によってラーメン=トンコツラーメンという図式が成り立ったそうですが、ここは開店当時とかわらなぬミソラーメンや鶏がら醤油ラーメン、担々メンなどを守り続けているそうです。

そんなラーメン屋がロックフェラーセンターから徒歩圏内にある事を知ってか知らずか、子供達が「腹減った」と言い出し、困った事に「トイレに行きたい」と言い始めました。初日の夕飯が「牛角」、2日目が「マクドナルド」だったので、今夜はアメリカ感、ニューヨーク感ある料理をと思っていたのですが、ニューヨークのラーメンを体験しておくのも悪くありません。さすがに一風堂は遠いし、混んでるだろうし。ってことで今夜の夕飯は「サッポロ」に決定です。

これは定番の醤油ラーメン。

醤油ラーメン

こっちは担々麺。辛すぎず、甘すぎず、バランスの取れた美味しい担々麺でした。

担々麺

チップ欲しさか、ウェイトレスが数分おきに水を注ぎに来ます。最後には家族が「もう水はいいよ」と半分切れ気味に言ってました。「サッポロ」も会計方式はアメリカ式でテーブルで清算です。6人で行ったのですが、チップ込みで$100超えちゃいました。食べ過ぎ。

この時点で手持ちの現金はわずかに$150。明日はタクシー代(約$70×2台)がかかるので、成田空港で換金した現金をうまい事ほぼ全額使い果たす事ができました。

Times Square(タイムズスクエア)再び

「サッポロ」から8th Ave.に抜けてそのままホテル直行でもよかったのですが、最後のニューヨークの夜なので、もう一度目に焼き付けておこう!ってことでそのまま南下して再びタイムズスクエアに向かいました。

タイムズスクエアは相変わらずの人混みで、謎の着ぐるみ集団もたむろしてました。近場のお土産屋さんを何件かハシゴして1時間ほどタイムズスクエアで過ごした後、いよいよ夜のマンハッタンともお別れです。

次回はいよいよ最終回。「ANAビジネスクラス特典航空券で行くニューヨークの旅 ⑦NH9便 JFK→NRT編」をお送り致します。

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カンポ・デル・パンターノ
作成日 2017年08月02日 23時53分
更新日 2017年08月16日 23時07分
7130文字
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